保育士転職の基礎知識

保育士転職における履歴書の書き方とは?自己PR文や志望動機まで徹底解説

保育士転職の履歴書

保育士から転職する際に必須となる履歴書ですが、いざ書こうとして困ってしまった、ということはないでしょうか。

保育士としての経験や資格を相手にPRするためにも、履歴書は重要な存在ですよね。

丁寧に書くことはもちろん、履歴書で相手に「ぜひ採用したい」と思ってもらえる内容でなければ意味がありません。

そこで誰もが悩む履歴書の書き方について、他の求職者と差がつく、重要なポイントについて詳しくご紹介します。

保育士転職で採用担当がチェックする履歴書のポイント4つ

保育士転職の履歴書

履歴書を書く際には、まず3つの基本を守る必要があります。

  1. 黒の筆記具を使用する(ボールペン、もしくは万年筆)
  2. 修正用の筆記具は使用しない(間違えた場合は書き直す)
  3. 西暦や和暦を混合しない

丁寧にミスのないよう記入することはもちろんですが、採用担当者がチェックするポイントをきちんと書くことで、内定により近づきますので、詳しく見ていきましょう。

1.個人情報の内容

保育園によっては複数の施設を経営していることもあります。

そのため、現住所が勤務地から近いかどうか、またどういった交通手段があるかどうかを履歴書で確認するため、正確な情報が必須です。

現住所は省略せず、きちんと都道府県名から記入するようにしましょう。

電話番号は自宅でも携帯電話でも問題ありませんが、確実に連絡がつく方を記入するようにします。

2.応募に関しての志望動機

志望動機が具体的に書かれているかどうかを担当者はチェックしているので、履歴書の中でも特に重要な部分です。

そのため、抽象的な表現や待遇や給与面ばかりを強調する志望動機を書くことはやめましょう。

「この保育園で働きたいと思った動機」や「保育園の方針や特色、魅力のどの部分に共感したか」など、しっかりと希望する保育園について調べているかが伝わるように記入することが必要です。

3.自己PRの内容

転職の場合、前職まででどういった経験をし、特技やスキルを身につけているかを記入します。

保育園ごとに求められている人材には違いがあるので、募集している職種に合わないことをアピールする必要はありません。

自分が希望する保育園に入ってから、どういった部分で戦力になるか、また長所や短所も含めてアピールするようにしましょう。

4.特技や趣味の内容

特技や趣味は、面接で会話の糸口につながることもあるため、分かりやすく記入しておくと伝わりやすくなります。

趣味と保育を関連付けてアピールすることも可能ですが、詳しい説明は省いて記入しましょう。

また資格がなくても入賞経験があるなら、具体的に記入しておくと相手に「もっと知りたい」と思ってもらえますよ。

採用担当者は、履歴書からあなたがどういった人物なのかを読み取ります。

ただし、たくさん記入すればいいということではないので、保育につながる趣味に厳選し、読みやすさを優先させましょう。

保育士転職で自己PR文はどう書く?資格も含めた書き方のポイント3つ

保育士転職の履歴書

志望動機と混同しがちなのが自己PR文です。

志望動機は、転職先について、なぜそこを選んだのかを相手に伝えるために必要ですが、自己PR文の場合は「自分がどういった経験やスキルを持っているのか」を含めて、「私を採用することでメリットがこんなにありますよ」とアピールするもの。

そこで自己PRはどう書けばいいのか、持っている資格を活かす方法と合わせて書き方をご紹介します。

1.志望する保育園の特徴を絡める

保育園ごとに特色がありますので、事前に保育所のHPを読み込んだり、できれば事前に見学をして、どういった保育園なのかを調べておきましょう。

保育園の行事などで自分の経験やスキルが活かせる場があれば、「このような経験やスキルがありますので、即戦力になれます」と具体的に説明することが大切です。

2.自分の得意分野や長所を絡める

人形を作るのが得意、ポスター作りをするのが好き、といった保育園の業務に直接つながる得意分野があれば、積極的にアピールしていきましょう。

また飛び抜けた特技がなくても、「こういった企画をして採用された」「こういった問題が起きたときにこう対処した」という実績や、「知らない人とでもすぐに打ち解けられる」といった長所を絡ませることもアピールにつながります。

3.失敗した経験をPRにつなげる

自分の良かった部分や実績をアピールすることも必要ですが、短期間での転職の場合には、アピールできる経験がないこともありますよね。

そういった場合には、失敗した経験を逆手にとって、アピール材料にすることも考えましょう。

「子供たちのことを考えながら接しようとしたが、つい自分の気持ちに重ね合わせてしまいがちだった。それを改善しようとしたがやり遂げられなかったので今回はそのような失敗を繰り返さないようにしたい」

といったアピールで、「前向きに仕事をしようと考えている」と相手に伝わります。

保育士転職でここが重要!志望動機の書き方のポイント4つ

保育士転職の履歴書

履歴書で志望動機について詳しく書かない人も少なくありません。

資格や経歴については欄があるので、志望動機は無難な言葉でまとめてしまう傾向があります。

ただ、他の人がしっかり書かない部分だからこそ、志望動機をきちんと書くことで大きく差がつきますよ。

どのようなポイントをおさえて書けばいいのか詳しくご紹介しましょう。

ポイント1.今までの経験やスキルで得た強みを書く

保育園で働いていて、こういった経験をしたことで「考え方が変わった」「こういうやり方もあることに気がついた」など、自分にプラスになった部分や強みを記入します。

希望する保育園で、「自分はこういった経験やスキルがあるので、この園で働きたいと思った」ということを具体的に説明するようにしましょう。

ポイント2.なぜ応募先に転職したいのか熱意を書く

保育園にはそれぞれ魅力があります。

数多くある保育園の中で、なぜここを選んだのか、採用担当者に伝わるように記入しましょう。

見学をした場合はそのときに感じたことを、また、見学をしたことがなくても、実際に保育園に通っている子供の保護者と話をした、通りかかったときに偶然見聞きした様子にひかれたといった経験談を織り交ぜ、「ここで働きたい」という熱意を伝えることが大切です。

ポイント3.自己PRと混同しないように書く

志望動機に自己PRを混ぜてしまい、何が伝えたいのか分からなくなってしまうことがよくあるため、志望動機と自己PRに書く内容ははっきりと分けるようにしましょう。

志望動機は「この保育園で働きたいと思った理由やきっかけ」で、自己PRは「自分が採用されたら有用であること」を伝えるものです。

履歴書に記入する前に、別紙で下書きをしてまとめるといいでしょう。

ポイント4.前職場の批判をしたりネットの用例を丸写ししない

志望した理由に、前職を退職した理由を書くのはマナー違反です。

前職でどんな経験をしたとしても、批判や悪口などを書かないようにしましょう。

またどういった書き方をしたらいいのか分からないからといって、ネットで紹介されている用例を丸写しするのも良くありません。

上手く書けない場合は、箇条書きにするなどして書き出してみてからまとめるようにすると自分の言葉で表現することになります。

【まとめ】履歴書は転職を成功させるカギ!最終チェックは保育士転職サイトでアドバイザーにお願いしよう

保育士

面接の短い時間で、自分の熱意や希望を相手に伝えるのは簡単ではありませんよね。

そのため面接する採用担当者は、履歴書を重視しています。

どういった人なのか、一緒に働いていける人なのかどうかも見られますので、できれば自分だけでなく他の人にもチェックしてもらいましょう。

そこでおすすめしたいのが保育士転職サイトです。

アドバイザーが履歴書のチェックやアドバイスをしてくれるので、より良い履歴書の作成につながります。

ぜひ自分に合った保育士転職サイトに登録して活用しましょう。

保育士
保育士転職サイト&求人サイト人気おすすめ比較ランキング 結果発表:保育士向け転職サイトランキング1位をチェック! 「保育士の仕事は続けたいけど、今の職場が辛くてしょうがない…転職...